everRun® for Citrix® XenApp

    XenAppインフラストラクチャとアプリケーションサイロの保護

    Citrix XenApp環境のダウンタイムとデータロスを回避

    今日、顧客やエンドユーザにクリティカルなアプリケーションをリモート配信するビジネスがかつてないほど増えています。Citrix® XenApp™は、このビジネスニーズに応える代表的なソフトウェアです。今では、XenAppファームは多くの企業でビジネス戦略の一部を担っています。より多くのユーザがXenAppを使ってクリティカルなアプリケーションを利用するようになると、XenAppサーバの展開と保守の効率に加えてアプリケーションの保護に関しても解決すべき問題が発生します。

    XenAppを完全に保護

    everRun®ソフトウェアは、XenAppファームをダウンタイムから保護し、その拡大にかかるコストを削減します。

    • アプリケーションサイロを集約し、everRun高可用性ソフトウェアで保護
    • XenAppにとって最もクリティカルな主要インフラストラクチャコンポーネントを特定および保護
    • データのロスおよび破損から保護
    • 拠点における障害や大きな災害から保護

    everRunは、XenAppアプリケーション、データ、およびインフラストラクチャコンポーネントを保護することによって、XenApp環境全体にとってクリティカルなシステム、ネットワーク、ストレージ、またはその他のCitrixデバイスの障害によるダウンタイムを防ぐことができます。

    everRunの自動化された高可用性の動作

    everRunは、2つの物理サーバのリソースを組み合わせて、完全に冗長化された計算環境(アプリケーション実行環境)を実現します。ストレージとストレージデバイス、ネットワーク、そしてサーバも含めたすべてのコンポーネントが透過的にペアを構成し、完全に冗長化されます。障害が発生すると、それらのコンポーネントが自動的に活動するため、アプリケーションは継続動作(ComputeThru)することができ、障害によって中断されることはありません。また、柔軟性が高く、冗長化された1組のサーバ上で1つまたは複数のアプリケーションをホストすることができます。保護されているXenApp環境は、everRunを稼動させる前とまったく同じように管理することができます。つまり、管理すべきXenApp環境は1つだけであり、プライマリサーバとバックアップサーバを導入または管理したり、Webインタフェースやライセンスサーバを変更または更新したり、クライアントサイドの変更をエンドユーザに実行してもらったりする必要は一切ありません。

    これほどの可用性、自動化、透過性、および単純さを実現する可用性ソフトウェアは他にはありません。なお、everRunは標準のサーバ上で稼動し、専用のハードウェアを必要としないため、簡単かつ柔軟に導入することができます。

    everRunのメリット

    • 通常のフェイルオーバソリューションよりもレベルの高い可用性
    • 透過的に動作することによってアプリケーションの可用性を自動化および単純化
    • アプリケーションの要件に合わせて可用性とフォールトトレランスのレベルを選択可能
    • 専任スタッフの経験やトレーニングを必要としない簡単なインストールと管理
    • ローカル、近距離、長距離のどの距離でも可用性とデータ保護を提供するソリューション
    • 直接接続またはネットワーク接続、ローカルまたは共有など、あらゆるタイプのストレージを利用できる柔軟性

    everRunによるアプリケーションサイロの高可用性

    Citrix製品のベストプラクティスは、アプリケーションを「サイロ」内に設定することです。以下の例では、SAPサーバ、CRMサーバ、およびMicrosoft Officeサーバが含まれるサイロが、アプリケーション1つにつきサーバ1つの割合で構成されています。より多くのユーザがこれらのアプリケーションを利用するようになると、サーバが追加されて、展開コストも瞬く間に増加します。また、サイロが拡大するにつれて、アプリケーションにダウンタイムが発生する確率とリスクも高くなります。everRunはCitrix XenServerを使用してアプリケーションサイロ内で必要な物理サーバを統合します。場合によっては、20台のサーバが5~6台にまで減ります。この環境でアプリケーションをダウンタイムから保護するのがeverRunの役目です。各仮想サーバ上で稼動する各アプリケーションが、everRunの保護対象になります。アプリケーションごとに、その重要度および達成すべきサービスレベル契約に見合った保護レベルを割り当てて保護することができます。

    XenAppの図

    everRunによるXenAppの高可用性とディザスタリカバリ

    高可用性によって、システムおよびデータの保護に対する法的要件、規制要件、またはビジネス要件が常に満たされるわけではありません。ディザスタリカバリは、ハリケーンや竜巻などの大災害が発生して可用性構成が運用不能になった場合にその状態からリカバリできるように、何百マイル、何千マイルと離れた遠隔地からアプリケーションとデータにアクセスできることを保証します。以下に、everRunで高可用性を実現してXenAppサイロをほとんどの障害や停止から保護する構成を示します。everRun DRは、遠隔地に対するレプリケーション機能および遠隔地での再起動機能を提供します。クリティカルなXenAppインフラストラクチャコンポーネントは、everRunによって運用拠点とDR拠点の両方で同じ保護レベルで保護されており、DR拠点で再起動が必要な場合でも極めて可用性の高い環境が保証されます。その結果、XenAppインフラストラクチャ全体の保護が強化され、インフラストラクチャコンポーネントに障害が発生してもSLAを遵守することができます。

    XenAppの図

    関連情報

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    Webinar (録画): Virtualize and Fortify XenApp for Lowers Costs & Higher SLAs
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    Webinar (録画): Fault Tolerant Virtual Servers in 10 Minutes or Less!
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    データシート: everRun for XenApp High Availability
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    ホワイトペーパー: Optimizing XenApp High Availability - A New Approach
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    ホワイトペーパー: XenApp High Availability Performance Whitepaper
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    ホワイトペーパー: XenApp High Availability Deployment Blueprint
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    ホワイトペーパー: Citrix—The Three Levels of High Availability - Balancing Priorities and Cost