そのシステムには潜在的に数千ものゲームが接続されており、データベースレベルでのダウンタイムの発生は重大な財務的影響を及ぼす可能性がある。


インダストリー

マラソンテクノロジーズとKey社、Aristocrat社における勝ちゲームを確信

ラスベガスにおいて、everRunが複数のカジノアプリケーションの連続可用性を保証

会社

Aristocrat社は、ゲームハードウェア製造会社であり、世界中のカジノによって利用されているソフトウェアベースの洗練されたゲーム製品の開発のグローバルリーダーである。Aristocrat社は、ゲームハードウェア供給業者として1953年に会社がスタートし、ソフトウェアとコンテンツに高い価値を持つゲーム業界における技術グループへと進化した。オーストラリアのシドニーを本拠とするAristocrat社は、米国、ニュージーランド、英国、南アフリカ、日本、南米、東南アジアで事業を展開し、スタッフは地域ごとの顧客のニーズを満たすために日々奮闘している。グローバル経営体制がすべてのビジネス領域での革新を後押ししている。

問題

Aristocrat社は、Multi-Site Progressive (MSP)という新しいゲームアプリケーションを利用しようとしており、これによって、米国全土のカジノにいるスロットマシンプレイヤーが接続し、連結した賞金を使ってのゲームプレイを可能にしようとしていた。ネバダ州の規制当局であるネバダゲームコントロールは、これらのシステムの賞金リンクにおけるダウンタイムが最小となるよう冗長性を要求した。

アプローチ

Aristocrat社はWindowsサーバ上でSQL Server 2000データベースを使用し、MSP内のそれぞれのスロットマシンごとの賞金レベルの監視と増加を担う。もし、データベースアプリケーションがダウンした場合、賞金は管理できなくなり、ゲームは停止せざるをえない。そのような事象から保護するために、Aristocrat社はちょうどより高い可用性のシステムを必要としていた。もっと言えば、連続可用性を必要としていた。Aristocrat社がサーバ冗長化の選択肢として評価したのは、MicrosoftクラスタとマラソンテクノロジーズのeverRunソフトウェアであった。

ソリューション

Aristocrat社は、フェイルオーバ処理を排除するゼロダウンタイムソリューションを提供している点に目を付け、マラソンテクノロジーズのeverRunソフトウェアを選択した。外部のゲームマシンがMSPのもとで正常に動作するためには、バックエンドのデータベースは機能し続けなければならなかったため、ゼロダウンタイムはAristocrat社のITグループにとっては重大なことであった。もし、データベースが何らかの理由でシャットダウンしてしまったら、ゲームは自分自身をロックし、プレイヤーは利用不能になる。ゆくゆくはAristocrat社は数百のサイトを持ち、潜在的に数千のゲームが接続されたMSPシステムを持つつもりである。データベースレベルでのダウンタイムの発生は収益を創出するゲーム機器を停止させ、重大な財務的影響を及ぼす可能性がある。

結果

Aristocrat社の情報技術ディレクタであるAdam Goldstein氏は次のように述べている。「Key社のエンジニアはシステム展開において重要な役割を担い、我々の社内エンジニアと密接に協力してソフトウェアの展開を行った。ソリューションを実装して間もないため、まだ投資を回収できたとは言えない。しかし、我々は今後5年間のうちに最新のMSP製品をさらに展開することを予定しており、1年以内の投資回収を見込んでいる。」

ケーススタディのダウンロード (PDF, 188K)

関連情報

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データシート: everRun 2G
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ホワイトペーパー: Breaking Through the Noise Around Application Availability