
everRun® DR for Microsoft® SQLによるディザスタリカバリ
Microsoft SQL Serverの完全なディザスタリカバリとデータ保護
多くのクリティカルなアプリケーションが、そのバックエンドデータの管理にMicrosoft SQL Serverデータベースを使用しています。複数のボリュームに分散配置されているデータベースや、1日に数千件の複雑なトランザクションを処理するデータベースも珍しくありません。
そのため、SQLディザスタリカバリによってこのデータを保護することは必要不可欠です。わずかな停止だけでも高い代償を払わされる可能性があり、また、データロスによってビジネスがダメージを受ける可能性もあるからです。
通常、標準のテープバックアップだけでは、データを保護するには不十分です。ハードウェア障害によりデータベースが破損または失われた場合、データを短時間で復元する必要があります。しかし、前夜のバックアップからリカバリするしか選択肢がない場合、リカバリを実行している間にデータロスと大幅なダウンタイムが発生します。everRun DR for SQLによるディザスタリカバリは、新しい手法、すなわちアプリケーションを認識したリカバリが可能な、効率的な連続データ保護を提供します。
バックアップを超える連続データ保護を実現
everRun DR for SQL Serverを使用した場合、SQL Serverデータベースは連続的に保護され、障害が発生した場合はリカバリが可能です。
everRun DRは、短時間でのリカバリを保証するために事前に決めておいたチェックポイントでの整合性をチェックすることによって、アプリケーションとデータの整合性を維持します。レプリケーションは変更されたブロックだけを書き込むため効率が良く、ネットワーク帯域幅を有効利用できます。
リカバリの際には、データベース全体だけでなく、個別のファイルやログのみを取り出すこともできます。データベースを破損または変更する前の状態、または任意の時点にリカバリする際に、データの整合性について心配する必要はありません。
everRun DR for SQL Serverによるディザスタリカバリが選ばれる理由
everRun DRは、アプリケーション固有のインテリジェンスに基づいて、クリティカルなSQL Serverデータベースが連続的に保護されることを保証します。
- SQLデータベースは、任意の時点またはブックマークされたイベントの時点にリカバリ可能。データ保護にはVolume Shadowcopy Servicesを使用
- 特定のイベントにタグ(「SQL Serverの前回のアップグレード」など)を付けることにより簡単に識別可能なリカバリポイントとして使用
- 規模に関係なくアプリケーションのリカバリを簡単に管理できるWebベースの管理およびレポート生成インタフェース
- アプリケーションサーバおよびデータベースサーバ上の軽量なエージェントを使用して、変更されたブロックだけをリアルタイムに書き込む効率的なレプリケーション
- 異機種混合のストレージデバイスおよびネットワーク間でデータをレプリケートすることにより既存のインフラストラクチャを活用
- everRunの使用によりディザスタリカバリ計画に物理環境と仮想化環境を統合可能

