
everRun® for Microsoft® Office SharePoint Server 2007
高可用性によるSharePointの完全な保護
SharePointの多層アーキテクチャ
SharePointの導入は、そのダウンタイムが重大なビジネス停止や生産性の損失を引き起こす可能性があり、クリティカルなアプリケーションとみなされるケースが増えています。また、SharePointの導入アーキテクチャは複雑であるため、保護の難易度も高くなります。
SharePointの導入には3層アーキテクチャモデルを採用し、フロントエンドのWebサーバはInternet Information Services (IIS)、中間層のアプリケーションサーバはSharePoint Serverのロール、バックエンドのデータベースサーバはSQL Serverをそれぞれベースとしています。この3つの層をそれぞれハードウェアまたはソフトウェアの計画外の停止やオペレータによる誤操作、再構成、ハードウェアのアップグレード、ホットフィクスやサービスパックの適用などを行う際に発生する計画的ダウンタイム、およびデータのロスや破損、拠点の障害や災害から保護する必要があります。ローカルを保護するためのMicrosoft社のソリューションには、6台のサーバで構成されるSharePointファームが必要ですが、それでもインデックスロールは保護されません。また、災害から保護するためには別のソリューションを用意する必要があります。
SharePoint向けフェイルオーバソリューションよりも優れた高可用性オプション
マラソンテクノロジーズのeverRunは、SharePointの高可用性を完全に実現できる実証済みのソフトウェアです。everRunは、フロントエンドのIIS Webサーバ、SharePointアプリケーションサーバ、およびバックエンドのSQLデータベースサーバの3層すべての要素を、インデックスサービスも含めて、シンプルかつ信頼性の高い方法で保護します。
everRunは、Microsoft SharePointの高可用性を実現し、関連データベースアプリケーションを保護するための最適な選択肢です。
- 競合するフェイルオーバソリューションよりもレベルの高い可用性
- さまざまなeverRun製品とeverRun VMの可用性調整(ダイアラブル可用性)機能を組み合わせた選択可能なフォールトトレランス
- 専任スタッフの経験やトレーニングを必要としない簡単なインストールと管理
- 仮想化環境と物理環境の両方に対応するソリューション
- ローカル、近距離、長距離のどの距離でも可用性とデータ保護を提供するソリューション
- ローカル接続ストレージまたはネットワーク接続ストレージを選択可能
- フェイルオーバポリシーが標準提供されているため複雑なポリシー定義の必要性もポリシーエラーの可能性も解消
- 単純なフェイルオーバハートビートよりも高速で信頼性も高い高度なエラー検知機能
- さまざまなSharePoint環境に対応できるコスト効率の良さ
- 冗長化して運用することができないインデックスロールの保護
everRunを使用した高可用性でSharePointを保護
図1では、IIS Webサーバ、SQL Serverデータベース、およびSharePointアプリケーションロールが、everRun VM環境で別々の仮想マシンとして実装されています。各仮想マシンは、適切な保護レベルに調整することができます。たとえば、システムレベルのフォールトトレランスは、インデックスロールとそのメモリ内の状態を完全に保護することができます。SharePointファームでは6台のサーバが必要でしたが、この図ではわずか2台のサーバで完全な保護を実現しています。
everRunを使用したディザスタリカバリでSharePointを保護
図2は、遠距離にある2つの拠点でeverRun DRを使用するディザスタリカバリシナリオにおけるSharePointを示します。everRun VMは、高可用性でローカル拠点を保護すると同時に、管理を単純化し、ディザスタリカバリソリューションのコストを削減するために使用されています。データは、everRun DRによってリアルタイムに2つの拠点間でレプリケートされます。また、SQL Server、SharePointアプリケーションロール、およびIISのフェイルオーバもeverRun DRの管理下で行われます。
