
everRun 2G次世代のWindowsアプリケーション
可用性プラットフォーム
従来の高可用性ソフトウェアの隠れたコストをeverRun 2Gで取り除く
everRun® 2Gは、マラソンテクノロジーズが提供する次世代の自動化された可用性プラットフォームです。従来の高可用性およびデータ保護製品に見られた複雑さや隠れたコストが解消され、経済的で信頼性の高いアプリケーション保護を実現します。また、ソフトウェア製品であるため、幅広くアプリケーションの高可用性を実現することができます。
everRun 2Gが基盤とする特許技術は、証券取引所、テレビネットワーク、医薬品製造プラントなど、可用性に対する要求が最も厳しい環境で実証済みです。マラソンテクノロジーズの高可用性ソフトウェアを使うことによって、Microsoft Dynamics、SQL Server、Exchange Server、SharePoint Serverなどのビジネスクリティカルなアプリケーションやミッションクリティカルな特別なアプリケーションを、停止やデータロスを心配せずに安心して稼動させることができます。
可用性に対するあらゆるニーズを一つのプラットフォームで
可用性を実現するために複数のソリューションは必要ありません。everRun 2G高可用性ソフトウェアは、単独で以下の対象を保護することができる包括的な可用性ソリューションです。
- ストレージ、ネットワーク、システム、およびデータ
- 単一または複数のワークロード
また、市販のハードウェアやソフトウェアをカスタマイズすることなしに、さまざまなWindows Server環境をサポートしています。
- Windows Server 2008 (64ビット)またはWindows Server 2003 (64ビット、32ビット)
- 標準のx86サーバ
- ローカルディスク、共有ディスク、またはSAN
サービス停止とデータロスを解消
everRun 2Gでは可用性を高めるために自動化の手法が使用されているため、ダウンタイムの原因になりやすいあらゆるカテゴリの一般的な障害や誤ったフェイルオーバが解消されます。ネットワーク、アプリケーション、データを含むシステム全体のシステム冗長性と同期ミラーリングを透過的に実現することによって、これまでにないレベルの高い信頼性で重要なアプリケーションを保護します。アプリケーションにダウンタイムが発生することはほとんどあるいはまったくなく、データロスも一切発生しません。
可用性の設定と構成を自動化
単純なインストール、自動化された設定ウィザード、ブラウザベースのインタフェースが用意されているため、あなたのWindowsアプリケーションの高可用性を実現する上での障害はありません。また、スクリプトを作成したり、アプリケーションを変更したりする必要もありません。保護するワークロードを指定するだけで、後はマラソンの高可用性ソフトウェアがすべて処理します。設定と構成が自動化されているため、初めて使用するときからHAと複数拠点によるDR保護の構成が正しいことが保証されます。そのため、障害が発生した後になって、設定が正しくなかったことが判明するというようなことはありません。さらに、everRunを使用している場合、アプリケーションを更新または変更しても、何も再構成する必要はありません。1回設定すれば、後でまた悩まされることはないのです。
障害の検知と管理を自動化
everRunでは障害検知および組み込みポリシー管理機能が自動化され、常にシステム、ネットワーク、およびディスクI/Oを監視しているため、環境内で問題や変更が発生すると、それに合わせて自動的に保護機能が調整されます。障害は、アプリケーションに対して透過的に、自動的かつ短時間で解決され、処理の中断とダウンタイムの発生を防ぐフォールトトレランスが実現されます。すなわち、everRun 2Gは自律保守を行うのです。これがマラソンテクノロジーズの高可用性ソフトウェアの総所有コストが非常に低い理由であり、数百もの企業が独自のIT部門を持たない本社以外の拠点を保護するためにeverRunを導入する理由です。
ビジネスニーズに合わせて可用性を調整
可用性の調整(ダイアラブル可用性)機能があるため、アプリケーションごとに必要な保護レベルを選択して、サービスレベルや予算、リソースに合わせた可用性を実現することができます。このように柔軟性が非常に高いため、高可用性のメリットをより多くのアプリケーション、拠点、ユーザに適用することができます。データロスやダウンタイムによって非常に高いコストが発生するクリティカルなアプリケーションの場合は、everRun 2Gの保護レベル2を選択します。これによって、Microsoft Dynamics、Exchange、SQL Server、SharePointなどのクリティカルなアプリケーションに最適な保護が行われます。レベル2を選択すると、コンポーネントレベルのフォールトトレランスが適用され、個々のネットワークやストレージコンポーネントが停止しても、サービスの中断やデータロスは発生しません。また、可用性に対する要求が最も厳しい特別なアプリケーションの場合は、everRun 2Gの保護レベル3を選択します。これによって、ロックステップモードで稼動する完全な冗長システムが2つ作成され、一方のサーバ全体に障害が発生してもダウンタイムは発生しません。結果的にゼロダウンタイムを実現し、アプリケーションのデータロスも発生しません。
複数のデータセンター間でフォールトトレランスを実現
everRun 2GのSplitSite®オプションは、地理的に分散した拠点間で連続可用性を実現することによって、ローカルサーバレベルの保護を超えた機能を提供します。SplitSiteを導入することによって、メインのデータセンターが一都市全体に波及するような災害に見舞われた場合でも、コンプライアンスや生産に対する要件が守られることを保証することができます。そして、複数拠点によるフォールトトレランスが実現すると、1つの拠点全体が停止しても連続運用を可能にすることができます。
